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インドから「菩提樹の葉」寄贈

 妙成寺ではこのたび、インド・ブッダガヤの大菩提寺から「菩提樹の葉」や過去の菩提樹を使った数珠などの寄贈を受けました。妙成寺が展開するいじめ撲滅キャンペーンに大菩提寺側が感銘を受け、親交の品として贈られました。

 キャンペーンを企画した初代タイガーマスク後援会の新間寿氏らが2月中旬、ブッダガヤを訪問して大菩提寺の関係者と面会した際に、キャンペーン内容を紹介したことがきっかけとなり寄贈が実現しました。

 寄贈されたのは、菩提樹の葉、数珠、菩提樹の木のかけらが入った小つぼ、仏像などで、駒野日高貫首は「素晴らしい品を頂いたので、大切に保管したい」と話しました。