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文化財調査建築班が三十番神堂調査

 妙成寺文化財調査の建築班はこのほど、三十番神堂の内部を含め調査しました。

 委員長の中村利則京都造形芸術大学教授と建築班リーダーの麓和善名工大大学院教授、金沢工大の山崎幹泰教授の3人が、骨組みや部材の状況、彫刻などについて記録しました。

 名工大の学生は今年度4回目の五重塔の内部測量に励みました。