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仏教聖地の僧侶来訪
仏教の聖地とされるインド・ブッダガヤにある大菩提寺「マハーボディ寺院」のビック・シャリンダー住職が、妙成寺を訪れ、末永い交流を誓いました。
妙成寺とともに、いじめ撲滅キャンペーンを行う初代タイガーマスク後援会の関係者を通して、キャンペーンのことを知ったシャリンダー住職が、その趣旨に感銘を受け、今回の来訪となりました。
駒野日高貫首は、妙成寺が目指している国宝指定と、いじめ撲滅への協力をお願いしました。本堂では大法要が行われ、シャリンダー住職らインドからの一行もお経を唱えました。
マハーボディ寺院は、ブッダが悟りを開いたと伝えられる場所に建ち、世界遺産に登録されています。