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文化財調査委が中間報告書を提出

文化財調査委員会から中間報告書を受け取り、あいさつする駒野貫首

 妙成寺文化財調査委員会は前年度の調査結果を中間報告書にまとめ、12日、中村利則調査委員長(京都造形芸術大大学院客員教授)が駒野日高貫首に手渡しました。報告書を受け取った駒野貫首は「妙成寺の文化財を数百年後も守っていくため、しっかりと調査を進めてほしい」と要請しました。

 同調査委員会は前年4月から3カ年計画で総合的な調査に取り組んでおり、前年度末までに五重塔の精緻図を作成しました。報告書の手渡しの後、今年度の第1回建築班会議が開かれ、委員会各班との連携をさらに強めながら、寺院の国宝化へ向けた調査を進めることを申し合わせました。