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初詣客の幸せ祈る寒水大荒行
妙成寺で1月1日から2日にかけて寒水大荒行が行われ、僧侶が冷水を浴びて身を清め、参拝者の幸せを祈願しました。
境内に立てられた約150基のぼんぼりが初詣の参拝客を出迎え、本堂前での荒行は1日2回ずつ行われました。参拝客が手を合わせて見守る中、下帯姿の僧侶5人が「水行肝文(すいぎょうかんもん)」を唱え、たるから冷水をおけでくみ、繰り返し頭からかぶりました。
妙成寺で1月1日から2日にかけて寒水大荒行が行われ、僧侶が冷水を浴びて身を清め、参拝者の幸せを祈願しました。
境内に立てられた約150基のぼんぼりが初詣の参拝客を出迎え、本堂前での荒行は1日2回ずつ行われました。参拝客が手を合わせて見守る中、下帯姿の僧侶5人が「水行肝文(すいぎょうかんもん)」を唱え、たるから冷水をおけでくみ、繰り返し頭からかぶりました。