更新ニュース
1年分のすす払い
妙成寺で15日、年末恒例のすす払いが行われ、僧侶や檀信徒らおよそ10人が国重要文化財の五重塔や本堂、石川県文化財の丈六堂などで1年のほこりを落とし、新年に備えました。
丈六堂では、僧侶らが読経した後、竹笹やモップで高さ約4・8メートルの釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)や堂内のほこりを払いました。五重塔や本堂なども清掃しました。
妙成寺で15日、年末恒例のすす払いが行われ、僧侶や檀信徒らおよそ10人が国重要文化財の五重塔や本堂、石川県文化財の丈六堂などで1年のほこりを落とし、新年に備えました。
丈六堂では、僧侶らが読経した後、竹笹やモップで高さ約4・8メートルの釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)や堂内のほこりを払いました。五重塔や本堂なども清掃しました。