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寿福院生誕450年記念の植樹
11月22日(日)、イチョウの木の植樹式が行われました。
イチョウの木は、金沢市の剣月流剣詩舞刀法道宗家、高桑剣月氏と同宗範の高桑剣桜氏が、寿福院生誕450年を記念して、妙成寺に寄贈したもので、妙成寺のますますの繁栄と、防火の意味が込められています。
当日は、妙成寺参与大森教裕上人、副導師に同参与大沢信行上人により記念法要が行われ、石川県議会議長、妙成寺文化財をまもるかい会長代行の稲村武男氏、羽咋市議会議員、山本泰夫氏と大塚幸男氏、羽咋市教育委員長の八島和彦氏を来賓に迎えました。
高桑氏による吟詠や剣舞が奉納され、記念の式典は好天のもと、優雅に終了しました。