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名水の「十劫坊(じゅっこうぼう)」30周年で法要

しめやかに営まれた法要

 名水が湧き出る中能登町の「十劫坊(じゅっこうぼう)」跡に「水かけ観音堂」が設置されて30周年を祝う法要が妙成寺で営まれました。

 水かけ観音堂は、昭和61年に、羽咋市飯山町の日蓮宗蓮華寺の南谷進住職によって設置されたものです。法要には30人が参加し、妙成寺の駒野日高貫首が大導師を務めました。