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「のとキリシマツツジの郷」から鑑定書

 「花の寺」を目指す妙成寺が境内に植えた、のとキリシマツツジが、「本霧島」であることを示す鑑定書が、能登町の団体「のとキリシマツツジの郷」から渡されました。

 妙成寺では、今年4月から境内を花で彩る整備に取り掛かっており、同団体から入手した苗木250本を植えています。5月の連休には、見ごろとなり真っ赤な花を咲かせていました。

 のとキリシマツツジの郷の宮本康一理事長から鑑定書を手渡された駒野日高貫首は、「寺の宝として大切にしたい」と話しました。