ほかの見どころ 浩妙院こうみょういんの墓 浩妙院(こうみょういん)は、3代藩主利常(としつね)と珠姫(たまひめ)との間に生まれた長女で生前、亀鶴姫(かめつるひめ)と言いました。2代将軍徳川秀忠(ひでただ)の養女となって津山(つやま)藩(岡山県)の森忠政(もりただまさ)の嫡子忠広(ちゃくしただひろ)に嫁ぎましたが、18歳でなくなりました。祖母の寿福院(じゅふくいん)の影響を受け、熱心な法華(ほっけ)信者でもありました。 戻る