石川県指定文化財

三十番神堂拝殿さんじゅうばんじんどうはいでん

三十番神堂拝殿

国重要文化財である三十番神堂(さんじゅうばんじんどう) 本殿と共に建てられたとみられますが、拝殿は明治の初期、寺院の建物や、仏像仏具などを打ち壊した 廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により、一時、羽咋(はくい)円井町(つむらいまち)に移されていました。平成3(1991)年に解体修理し、現在地に戻されました。

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